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菌活・腸活ブログ(by わた子)

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甘酒 飲みもの 菌活・腸活トピック

麹・酒粕・みりん粕〜それぞれで作る甘酒の特徴

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東京はこの冬一番の寒さでしたが、いかがお過ごしでしょうか?

今日は、遅めの初詣ということで神田明神にお参りしてきました。

神田明神の鳥居

夕方近かったので少し日差しが弱まっていましたが、雲ひとつないいい天気。

お参りが済んだ後のお約束は、甘酒です。

鳥居のそばにある「天野屋(天埜屋)」さんの甘酒は、お店の地下にある天然の土室(むろ)で作られた麹とお米だけで作られています。

天埜屋

甘すぎず、滋味溢れる味が、疲れた体に染み通ります。

甘酒には作り方がいくつかある

一口に「甘酒」といっても、麹から作るものと、酒粕やみりん粕などから作るものもあります。

私は長年「酒粕を水でのばして作るのが甘酒」しか知らなかったのですが、数年前にとある発酵教室で「麹から作る甘酒」をはじめて知りました。

そのとき、発酵教室の先生が「麹で作るのが本当の甘酒です」とおっしゃっていたので、その後しばらく「麹から作るのが本物で、酒粕から作るのは代用品なんだ」と思っていたのですが、最近「それってちょっと違うんじゃないの」って思うようになりました。

菌活という意味では、酒粕で作るものも、みりん粕で作るのもどれも立派な菌活ドリンクだと思うのです。

酒粕の甘酒について

日本酒は、麹に蒸し米と水を加えて発酵させたもの(もろみ)をしぼって作ります。

その際、残った固形のかすが「酒粕」です。

酒粕にはいろいろな食べ方があります。

炙っておつまみにしたり、魚や野菜と煮た汁に足して粕汁にしたり、そして酒粕で甘酒を作るのもそのひとつです。

酒粕から甘酒を作る方法(1人分)

材料

  • 酒粕:20-30g
  • お砂糖:15〜20g
  • 水:200g
  • ショウガ汁:好みで

手順

  1. お湯を沸かします。
  2. 酒粕を小さくちぎって、1.に入れて溶かします。
  3. 沸騰して酒粕が溶けてきたら砂糖と生姜汁をいれます。

酒粕は板状のものや、吟醸酒を絞った吟醸粕、タンクで熟成させた踏み粕などがあり、柔らかさや風味など、お酒の種類によってもかなり変わってきます。

もしお好きな日本酒があればその酒造から酒粕が出ていないか確認してみるといいかもしれませんね。

酒粕甘酒の栄養分

酒粕はアミノ酸やビタミンが豊富で、新陳代謝を促す働きがあります。

また、酒粕は食物繊維も豊富。

その上、悪玉コレステロールを減らし、善玉を増やし、血圧上昇を抑えるといった注目の働きが、研究で次々と明らかになっているのです。

 

みりん粕の甘酒について

みりんとは、米麹に蒸したもち米や焼酎やアルコールを加えて、熟成させ、絞ったものをいいます。作る際も同じように絞ると粕が出て、それを「みりん粕」といいます。

関西地方では「こぼれ梅」と呼ぶこともあります。

見た目が梅の花が咲く様子に似ているからです。

お茶うけとしてそのまま食べたり、味噌汁に混ぜたり、酒粕と大体同じような調理ができます。

みりん粕から甘酒を作る方法(1人分)

みりん粕の甘酒も酒粕と作り方は一緒です。

ただ、酒粕よりもみりん粕のほうが甘みがあるものが多いので、お砂糖の量は酒粕で作る時より気持ち控えめでもいいかもしれません。

みりん粕甘酒の栄養分

みりん粕も酒粕同様、脂質を体外へと排出したり、おなかをすっきりさせるのに役立つ働きがあると言われています。また、血中コレステロールの低下も期待されています。

米麹の甘酒について

米麹と同量のご飯(お粥などの場合も)を混ぜて適温で発酵させることで、甘酒が出来上がります。

米麹から甘酒を作る方法(作りやすい量)

材料

  • もち米(普通のお米でもOK):1合
  • 米麹:200g
  • 湯冷し:200cc
  • ふきん(清潔なもの)、割り箸

手順

  1.  炊飯器におかゆモードがあればお粥を炊く。(なければ普通のご飯を炊いてお水を入れてお粥にしても大丈夫)
  2. お粥に湯冷しを入れ、温度が60度になったら麹を入れてしっかり混ぜる。(固まっているものは揉みほぐしていれること)
  3. 炊飯器に濡らしたふきんをかけ、蓋との間に割り箸を挟み、7〜8時間保温状態で放置
  4. 甘みが出たら出来上がり。

米麹からの甘酒の栄養分

麹で作った甘酒には、ビタミンB群、食物繊維、アルギニン、グルタミン、そして大量のブドウ糖などを含んでいて栄養満点、「飲む点滴」と言われています。

アルコール分ゼロ、お砂糖を使わず、発酵の力だけで甘さが出ているのも嬉しいですね。

 

酒粕とみりん粕と麹の甘酒、どの甘酒が一番体にいい?

麹の甘酒は最近の発酵ブームもあいまって、とてもヘルシーだということは知られています。

でも、実は酒粕やみりん粕の甘酒だって優秀です。

麹甘酒以上の食物繊維、ビタミン、タンパク質が含まれていますし、脂質を体から排出する働きを持つ成分(レジスタントプロテイン)も麹甘酒より豊富なくらいです。

それに、なんといっても作るのが簡単。

粕さえ買っておけば5分くらいでできてしまいます。

ただ、酒粕とみりん粕に関してはアルコール分が含まれていますので、お子さんやお酒に弱い方には麹甘酒のほうがいいと思いますが。。

酒粕・みりん粕・麹とも、甘酒は栄養たっぷりの美味しくて体にいい菌活ドリンクなので、こまめに飲んでいきたいですね。

ちなみに、私は麹甘酒に関しては、外で飲むか、買うことが多いです。

今はいろんな麹甘酒が売られていますので飲み比べても楽しいですよね。

とくに、新潟のお酒「八海山」のメーカーが作る「麹だけでつくったあまさけ」という甘酒は、誰におすすめしても「美味しい!」と言ってくれる商品です。

 

 

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